ArTOneとは

誰もみたことがない新しいアート企画
「ArTone(アートーン)」のこと。

アートって、難しいものでしょうか?
絵を描くこと、造形すること、線を引く事。
難しいけれど、誰にでもできて、正解がみえないもの、それがアートです。

誰にだって、アートを楽しむ権利があり、自由があります。
アートは開かれた世界のエンターテイメントです。
でも、アートの世界を「別世界」だと思っている人もいます。
中世の人が描いた絵を、つまらなく思った。
美術館で、静かにしていなさい!と怒られた。
授業中、写生をする意味がわからず、サボっていた。

そんなことをキッカケにアートに興味をなくしてしまった人たちがいます。
アートを小難しく考えた結果、自分の人生には関係ないんだと、
そう思ってしまった人たちがいます。
現代アート、なにそれ?おいしいの?

好きな絵をみる。作品を楽しむ。
それが「当たり前」の世界になれば、作り手と受け取り手の距離はもっと近づく。
距離が近づけば、展示を見に行くひとも増える。
お散歩の途中に絵を買う人だって増える。
プロとして、アーティストとして生きる人たちのエッセンスを、
生活に取り入れたい、と思うようになるかもしれません。

私たちは、日常にちょっとしたアートの「ざわざわ」を起こしたい。
「何これ面白いんだけど!」とか「これいい!超好き」とか「ウケるー!」とか、
そういうものをギュッて詰め込んで展示したら、化学反応が起きて、
めっちゃ面白いことになるんじゃないか。

そして、アートを小難しいと思う人がいなくなって、
アーティストがもっともっと愛されるようになって、
みんなが「この世界に触れていたい」と思うようになって、
アーティストが食べていけるようになるんじゃないかって、思っているんです。

アートはエンターテイメントだけれど、カウンターにもなりうる存在。
私達は、レジスタンスなのです。

日常に、目の覚めるような刺激を。
頭をガンガン揺らされる衝撃を。
揚げ足とりばかりのタイムラインに、つまらないニュースばかりのこの世界に、
面白さをもって、カウンターパンチを食らわせようぜ、って、そう思うのです。

総合プロデューサー 弓月ひろみ